子育てしながら働ける環境がない

子育てしながら働ける環境がない仕事

働くママをサポートする法律

育休を取得してなんとか復帰したものの、子育てしながら働くことが難しいと感じている人も少なくないでしょう。

 

しかし10年前~20年前に仕事と育児を両立してい た人は、結婚·出産後に働き続ける女性がほとんどいない中で、道を開いてきてくれました。

 

会社の制度としてまだ環境は整備されていないとしても、働くママをサポートする法律は着々と整備されてきています。

 

まずは働くママをサポートする法律としてどのようなものがあるかをチェックし自分の会社で利用できるものを検討してみましょう。

短時間勤務制度

いわゆる「時短制度」のとと。3歳未満の子どもを育てる母親·父親が事業主に希望した場合に、1日の所定労働時間を6時間まで短縮できる制度。平成2年7月より100人以下の事業主も対象になりました。

所定外労働の制限

3歳未満の子どもを養育している母親·父親が事業主に希望した場合に、所定外労働(主に残業)を免除することができる制度。

 

開始予定日と終了予定日を決めて(1か月~1年以内)、開始予定日の1か月前までに事業主に申し出る必要があります。

 

これにより残業が多くて子どものために時間をつくれない、という状況を緩和することができます。

育児時間

1歳未満の子どもを育てる母親が、1日2回(各最低0分)育児にあてる時間を請求できる制度。

 

1日2回とありますが、必ず 2回に分けて取得しなければならないというものではなく、まとめて1時間取得することもできます。

 

また短時間動務との併用ができる為、最大勤務時間を3時間減らすことが出来ます。

子の看護休暇

小学校就学前の子どもを養育する場合、年次有給休暇とは別に、病気や怪我をした子供の看護の為に年5日まで取得できる休暇です。

 

改正前までは子供の人数に関係なく、一律で年5日と規定されていましたが現在は子どもが2人以上であれば年10日取得できるようになり、申し出は口頭でも認められます。

 

また事業主は業務の繁忙等を理由に「子の看護休暇」の申し出を拒むことはできません。

まずはコミュニケーション

子育て中のママが働き続けるための制度はたくさんあります。

 

とは言ってもこのような制度が浸透しているのはまだ一部の企業だけです。とれまで育児休業を取得して働いた女性が いない場合は、企業側がこのような制度があるのを知らないケースも少なくありません。

 

育休明けは、初めての両立生活や子どもの夜泣きによる睡眠不足などで思っている以上に体に負担がかかりがちです。無理を続けるとママ自身が体を壊してしまいかねません。

 

「現状としてこのような努力はしているのですが、どうしても今の働き方を継続するととが難しい」ということを伝えて、勤務時間の調整や在宅勤務などを検討してもらえないか会社に相談してみましょう。

 

育児·介護休業法の詳細に関する問い 合わせや会社に不当な扱いを受けた時は、各都道府県労働局雇用均等室に無料で相談するととができます。

 

無理せずに必要であればとのようなサービスを利用して状況を改善するととが大切です。

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